MIJSカンファレンス@雅叙園

今までいろいろなセミナーに参加したけど、かつてないほどオジサン率が高かった。
白髪交じりどころか、真っ白な人もポツポツいた。
20代であろう女子はほとんど見かけなかった。
かなり浮いてた気がする。

創業者飯田さんの言葉に感銘を受ける。

私はセコムを「大きな会社」「儲かっている会社」と言われるより、「良い仕事をしている会社」と言われたいと思っています。

http://www.ventureza.jp/interview/vol011/index7.php

「良い仕事をしている会社」これに尽きると思った。
がんばろう。(いろいろな意味で)

世界に羽ばたいたRuby(だったっけ?)というタイトルで、
第2、第3のまつもとゆきひろを作るにはという内容。
丸山先生がまつもとゆきひろ氏にインタビューする形式。
結論は、英語をもっと勉強しよう。
個人的には丸山先生の話をもっと聞きたかった。


(隣に座っていたおじさん(60〜70歳くらい)はたぶん寝ていた。)

ソフトウェアベンダでインターフェイスをあわせようという規格。
まずは標準のデータ定義を作ったよ、っていう内容。
マスタやトランザクションの同期をできるように
各アプリケーションのデータをつなげるっていう感じかな?
JUDEを使うような感じでモジュール同士をドラッグしてつなげて
ポチっと押したらデータが連携されるというデモもあり。


このデモがすごいなーと思った。
使える標準規格が作れるのかというのと、
普及するのかということがまだ不透明だが、
考え方はいいなぁ。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200711/29/mijs.html